チョークアートって?
お店の看板やメニューボードなど、店舗ディスプレイを目的とするサインアートです。
オーストラリアが発祥の地とされており、近年日本でも注目されているアートのひとつです。
黒板塗料(ジェッソ)を塗装した木の板にオイルパステルというクレヨンに似た画材を使って絵を描き、濃淡をつけながら色を重ねていきます。
そして指でぼかしながら色のグラデーションを作って立体感を出していきます。
最後にコーティング加工をしますので擦っても消えたりすることもなく、室内であれば半永久的に色鮮やかさが保たれます。
チョークアートのメリット
すべて手描きのオンリーワン!
写真などの印刷物には表現できない“絵の温度” が見る人を引きつけます。
思わず近づいて見たくなってしまう 不思議な魅力があります。
100%人の手で描かれたアートで まわりと差別化を!
チョークアートが選ばれるシーン
タッチについて
2つのタッチからお選びいただけます
1リアルタッチイラスト
例えば飲食店やカフェの店先に置かれたメニュー看板。「よく見るとイラスト?でも本物みたい!」
チョークアートの鮮やかなイラストはそこにあるだけで道ゆく人の目を引きます。
食品イラスト、動物、人物などを写真により近づけたリアルな質感の表現で、手描きの温かみも出しながら奥行きのあるイラストに仕上げます。
2絵本風イラスト
モチーフをデフォルメし、よりイラストレーションに寄った表現で描きます。リアルタッチの写実的な世界とまた一味違う、よりオリジナリティ色の強い〈絵本のような世界観〉が特徴です。表情やしぐさへのこだわりと絵の中にストーリーが見える作品を意識しながら制作に取り組んでおります。子どもや女性が対象の媒体にマッチする作風です。
「見やすい・伝わる・美しい」を追求
チョークトリオは現役グラフィックデザイナーです。
文字のレイアウトや画面構成などは得意分野ですのでお任せください。読んでほしいところは読みやすく、伝えたいことは明確に、視覚に訴えるイラストを有効的に配置するなど、デザインについては妥協しません。チョークアートにデザイン性を兼ね合わせることで、より伝わるサインアートを作ることが可能です。