ハイライトいつ入れる?いちごの描き方2パターン描き比べ!

こんにちは!前回に引き続き今回もフルーツです。

今回はチョークアートでも特に人気のいちごを描いてみました。いちごはいろんな描き方がありますしどれが正解!とかはないと思いますのでトリオもその時の気分で色んないちごを描いて楽しんでます。

赤くてコロンと可愛い苺、人気があると同時にとっても難しいモチーフでもありますよね。

柔らかい果肉。そして苺の特徴であるつぶつぶ感をオイルパステルでどうやって表現できるか考えてみます。

苺の特徴

ということで、まずは苺の特徴をみてみます。

果肉の上にずらっと並んだつぶつぶ。

粒が少し奥に潜ってる感じなので表面との段差でハイライト部分が網目のように見えるところが特徴だと思います。

奥まったポケットの部分は影になり少し暗くなっていますね。

描く手順

それでは実際に描いてみようと思います。

オイルパステルで苺を描くときに分かれるところが、ハイライトをどのタイミングで入れるか?ですね。皆さんはどうですか?

トリオも色々試してみましたがその時の気分で描き方が変わったりするので、これだ!という明確な順番は決まっていません。ですがせっかくなのでこの機会に2通りのパターンで違いがどこまで出るか描き比べしてみました。

いちご①ハイライトを後で入れた描き方

いちご②ハイライトを先に入れた描き方

ハイライトの入れ方で仕上がりにどんな差ができるでしょうか?実験してみます。

YouTubeでこちらの描き比べを公開しています。ご興味ある方はぜひご覧ください。

作品を動画でみる

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